お金
最近アップダウンの激しい気分で薬を飲んでいる。
今回はお金での経験を言いたいと思います。
幼稚園にいた頃は父母共働きで、不自由は全くっていいほど無かったです。
ただその直後父はあることをしました。
自己破産です。
何故普通に生活していたのにも関わらず自己破産してしまったのか。
因みにギャンブルや酒、風俗にも出していません。
なってしまった理由はいくつかあって、
・例の親戚のせいでお金の使い方が分かってない
・その当時儲かるといわれていた「マンション」に出してしまったこと
→結果バブル崩壊後、人がいなくなり1億円以上の負債になった。
・車の買い替えが激しかった
主にはこんな感じです。
母とよくもめていた理由の一つでもあります。
「なんで!」
「バカ」
とよく喧嘩になってました。
破産後はクレジットカードやマイカーローン、住宅ローンも
10年以上経過しないと新規申し込みはできません。
当たり前ですが銀行等の金融機関では
「信用情報」というものを必ず通してますから。
父の自己破産後の生活はいたって普通でした。
しかしちょっとしたお店では使えないクレジットカード無しの生活は大変だな、と
社会人になってカードを持っている自分はそう思いました。
経験を踏まえて、毎月の支払いも行き過ぎないように
・マメにクレジットカード会社に毎月幾らの返済になるのか
・無駄使いしない
・貯金(財形や定期預金)や一部は直ぐに解約できないように
積み立てNISAや投資信託をする。
等対策しています。
たまに自分自身クレジットカードで危なくなるのもありましたが、
支払いの遅延はやっていません。
今の時代、スマホや家賃の支払いをクレジットカードで遅延すると
「信用ブラック」になりますから。
因みにインターネットで信用情報は開示できるようになってます。
万々一お金が無くてもやってはいけないのは
「闇金(ヤミキン)」
「ソフト闇キン」
です。
「法定金利(借入によってですが最高20%)」
というものをしっかり守っています。
また消費者金融は
「貸金業法」
というのがあり
「年収の3分の1以下でないと貸金はしていけない」
とか
「毎月の給与明細の提示の義務」
等が定められています。
もし返済が滞ってしまった際は
「用がないのに救急車や消防車を呼ぶ」
「毎日電話を100回以上かかる」
「命を出せ!」
といった迷惑行為や違法行為を闇金は平然とします。
ソフト闇キンでは「ソフト」とついてますが
やっていることは全くもってヤクザです。
ここのブログを読んでいる読者はいるかわかりませんが、
絶対に闇金には触れてはいけません。
生活に困ったら
・クレジットカード会社に連絡、相談する
・難しかったら弁護士に相談する。
・司法書士に相談する
・最寄りの市役所で相談する
です。
まず一番最初に
クレジットカード会社への相談とありますが
もしクレジットカードの支払いが遅れた場合
”遅延損害金”
というのが発生します。
普段は15の金利ですが、支払いが遅れた場合
20%の金利が大体課せられることが多いです。
支払日の数日前でクレジットカード会社での連絡をすれば
ブラックリストに載らないことが多いようです。
ですが、2~3か月滞納すると
・一部財産の差し押さえ
があります。
このような事態を避けるために以下の相談窓口を利用する。
相談先相談先リンク
最終的に
・支払いが追いつかないとか
・クレジットカードの支払いが月収並みorそれ以上になった
場合は弁護士に相談するといいかと。
少し間が開いてしまいましたが、お金の相談はしにくいですが、全くしないよりかは相談した方が賢明です。
事と次第ではより生活しやすかったり、すっきり出来るでしょう。
少し間が開いてしまいましたが今後とも宜しくお願いします。